いきなり見苦しい画像ですみません。院長の腹です。
昨年ルア ベ オールのオープン時に、諫早地区では初めてのパワープレートを導入しました。医学的安全性／効果ともに巷にあふれる『ぶるぶるマシーン』とは一線を画する優れものですが、私自身を実験台にして効果を実感しても、それをなかなかお伝えしにくいのが困りものでした。そこで、今回油断して（さぼってしまい）元の体型に戻ったのを幸い？画像入りで実況報告してみようと思います。
　現在の体重は72.4kg、BMIは23.2kg/m^2と正常ですが、体脂肪率は21.1%で過脂肪、いわゆる隠れ肥満の状態です。ヘソの高さでの腹囲は89cmでした。さっそく今日からパワープレートトレーニングの開始です。振動周波数35Hzで、スクワットと腹筋を含め１６ポジション、合計８分間乗りました。昨年の一時期は体重69.5kg、体脂肪率19.6%までは到達したので、今回はそれを越えることを目標にしています。１週間に２〜３回のペースでいくと、５，６回目頃から効果が出てくるはずです。この見苦しい腹がどこまでひっこむか、乞うご期待！

　院長です。少し間隔があいてしまいましたが、今日もパワープレートに乗りました。１３ポジションで合計８分です。セーターを着たままでしたので、少し汗ばむくらいの運動になりました。
　このパワープレートですが、よくある『ぶるぶるマシーン』との違いは、その振動モードにあります。１０分間ワンコイン也のぶるぶるマシーンの振動は左右交互に上下する、シーソー型で、いわゆる「速い歩行運動」によってカロリーを消費するというものです。某所で乗ってみましたが、振動が荒々しい印象で、膝への負担が大きいように感じられました。また、それらの機種の多くは振動数が毎秒２５回以下の比較的ゆっくりした振動なので、肝臓や脳などいろんな臓器が共振する可能性があります。
　一方、パワープレートは振動板全体が一体となって上下するので身体全体に加速度負荷がかかり、たとえば体重４５ｋｇの人にとっては、いちばん弱いモードでも４０ｋｇほどの負荷になります。プレートのどこに立っても効果が変わらないので、様々なポジションをとることによって、狙った部位に負荷をかけたり、逆にストレッチしたりすることができます。たとえばお腹が気になる場合には、腹筋と左右の脇腹それぞれに負荷をかけるといった具合にです。また、振動数は毎秒３０回以上なので、全ての臓器や骨の共振周波数から外れています。医学的にも安全性が考慮されているわけです。
　いろいろと書いてみましたが、言葉だけではなかなか判りにくいと思います。主なポジションを解説した動画のURLを貼っておきますので、ご覧下さい。上に書いた、お腹まわりの場合は、ポジションA15とA18になります。
http://uk.powerplate.com/VIDEOS/Exercises.mov

少し間があいてしまいましたが、今日で再開３回目です。
こんなことだからなかなか減った体重を維持できないんですね・・・。
パワープレートの歴史についてあれこれと書いてみようと思っていましたが、もうすぐ”あかつき”に乗って漢方勉強会に行かないといけません。
詳しいことは、またあとで書きますのでどうかご勘弁のほどを。

　（３）の続きです。パワープレートの生い立ちについて。パワープレートのもとになった振動療法の理論は、旧東ドイツでうまれました。振動板で身体全体を突き上げることは、静止した板の上に人が飛び降りて着地することと同じです。このとき、身体全体に下向きの加速度が加わり、重力が強くなったような効果が得られるのです。ちょうど、下りのエレベーターが停まるときに、身体が重くなったように感じるのと同じ理屈です。
　この理論が最初に応用されたのは、旧ソ連の宇宙開発の現場でした。宇宙飛行士が宇宙に滞在している間、重力の負荷がなくなるので、筋力は衰えて骨も弱くなり、平衡感覚も鈍くなります。１週間の宇宙滞在の間の衰えは、地上での１年分に相当するのです。旧ソ連、そしてロシアが達成した１年をはるかに越える宇宙滞在は振動機器を用いたトレーニングによって支えられ、アメリカはそれに追いつくことはできませんでした。
　この無重力環境での問題・・・筋力は衰えて骨が弱くなり、平衡感覚が鈍くなる・・・は、運動不足や老化による身体の衰えとそっくりです。やがて冷戦が終結すると、振動療法の存在とその効果が旧西側諸国の人々にも次第に明らかになってきました。そして、オランダのオリンピック選手のトレーナーがアスリート逹のトレーニングに応用するためにパワープレートを開発したのです。その後、パワープレートはリハビリテーションやセレブリティ逹のフィットネスへと活躍の場所をひろげ、現在ではNASAの宇宙飛行士トレーニングのプログラムにも採用されています。
　そうそう、今日になって今週はじめてパワープレートに乗りました。週の前半をさぼっていたことになります。それでも、先週土曜のパワープレートの後に、日曜は大阪国際会議場から大阪駅まで早足で３０分歩き、更に「あかつき」に乗るまでの約４時間半のうちで座ったのは食事中の３０分だけだったので、運動量はじゅうぶん確保できていたのではないかと（勝手に）思っています。いったんこうした「しない理由」ができると、どんどん拡大解釈してしまうのが恐いところですが・・・反省。
　写真は帰路の「あかつき」車中から写した明石海峡大橋です。こうした景色を楽しめるのも、寝台特急ならではですね。

・・・昨日のりました。で、再開５回目ということで、体組成計にも乗ってみましたが・・・
体重、体脂肪率、筋肉量ともにほとんど（というよりまったく）変わっていません。
まあ、乗る回数自体が少なめですし、このところ調べモノなどで帰宅が23:30頃になることが続き、
それから晩ご飯を食べているというのもよくないのでしょう。
それから、町内会の集まりなど飲食の機会もありました。
パワープレートといえど、「運動」なのですから、生活が不規則だとなかなか効果があがりません。
でも、もし乗っていなかったら・・・今までの経験からいうと、確実に数キロは太っていると思います。
そのあたりを改善するとどうなるか・・・次の実験課題です。

　いきなりスポーツ新聞の１面です。鹿島アントラーズのエンブレムがついた黒のパワープレートが大写しです。
　前々回の日記にも書きましたが、パワープレートはもともとアスリートのトレーニング機器として生まれました。筋力アップと同時にストレッチ効果も大きく、選手にとってはケガが減るという有り難い特徴があります。また、狙った部位の筋肉にだけ負荷をかけることができるため、故障中のトレーニングにも適しています。このパワープレートを、前回Ｗ杯でドイツ代表が使用していたのをみて、鹿島アントラーズも昨年から採用しました。その効果に目を付けた日本代表チームがこのたび導入したというわけです。記事をみていると、Ｊリーグでは川崎、神戸、浦和、東京ヴェルディ、プロ野球ではソフトバンク、西武が検討中とか。
　このパワープレート、筋力アップとストレッチ以外にも、加速度負荷によって骨が強くなるとか、振動のストレッチ効果で動脈の弾力性が上がるなどの効果が確認されています。筋肉が増えると基礎代謝量が増えるので太りにくくなり、動脈の弾力性が上がると高血圧の予防になります。日頃あまり意識しないことですが、地球の重力は健康を保つうえで大きな役割をもっています。重力を上手に使う生活へ、この記事をはげみにまたがんばってみようと思います。

　一昨日乗りました。いつものメニューで８分です。
しばらくは食生活にも気を付けようと、ダイエット関連の資料あつめをしています。
まずは再び体脂肪正常域、６０ｋｇ台への復帰が目標です。
そのために必要が有れば、トレーニング内容を少し見直すかもしれません。
　岡田ジャパンの緒戦は厳しいスタートになりました。
私のモチベーションも岡田ジャパンの活躍の度合いにかかっています。
がんばれ、ニッポン！

　昨日乗ったのに書き忘れていました。
今回から少しメニューを変えてみました。上肢関連のポジションをひとつ減らし、かわりに腹筋を３０秒から１分に延長。これがまたきついのなんのって・・・
そういえば、乗り始めた頃はこんなきつさだったかな・・・と思い出しました。いつのまにか慣れてしまっていたようです。
　岡田ジャパンの第２戦は結果を見てほっとしました。放送は見ていなかったので詳しくはどんな様子だったかわかりませんが、後半の半ばから得点を重ねているところをみると、長らく日本の課題だった終盤の運動量に改善の兆しが見えているのかもしれません。これがパワープレートの効果だったら嬉しいですね。次の放送あたりでそのあたりをチェックしてみたいですね。

　今日はタイ戦ですね。ネットの試合速報では押してはいるようですが、現在同点。頑張って欲しいものです。
　しばらく間隔があいてしまいましたが、今日また乗りました。家内が先週の講習をうけていたので、今日は我流になりかかっていたポジショニングの修正をしてもらいました。うん・・・これなら３０Ｈｚでも効きますね。ただ腰の調子がいまひとつなので、用心して腹筋メニューを３０秒ずつに縮めました。
　ところで、今日は面白い情報をみつけました。『運動不足はテロメアの短縮をもたらす（http://archinte.ama-assn.org/cgi/content/short/168/2/154、英文です）』だそうです。で、テロメアって・・・？そのあたりから話をはじめましょう。
　テロメアは染色体を構成するDNA鎖の尻尾にある領域で、特別な遺伝情報は持っていません。細胞が分裂するときにはDNAも複製されるのですが、鎖の端っこまで複製することはできませんので、テロメアは細胞分裂のたびに短くなります。そして、テロメアがなくなったとき、細胞はそれ以上分裂できず、細胞死という結果になるようです。ですから、テロメアの長さは細胞の老化の程度をあらわす指標になるといってもよいでしょう。
　この論文では、年齢、性別、BMI、喫煙、社会経済状態、就労時の身体活動性を考慮しても、直近１年間の余暇時間の活動性（趣味で運動をする習慣があるかどうか）がテロメアの長さに関連しているということです。また、運動習慣が異なる双子の間でもテロメアの長さには差がみられたということです。結論は、『喫煙、BMI、社会経済状態の低さに加え、座りっ放しのライフスタイルはテロメア長に影響をあたえ、加齢プロセスを促進している。定期的な運動の必要性を医師が強力に伝えれば、抗加齢効果を促進する可能性がある。』だそうです。簡単にいえば、『若さを保つために運動しましょう』。またひとつ、続ける動機ができました。
　サッカー、前半が終わっていますね。押し気味ながらもなかなか点につながらず。後半のパワープレート効果に期待しましょう。

　先週は１回だけでした。というのも、週末に子供らを連れて遠出してきたから。
子供連れとはいえ結構歩き回ったので、運動にはなっていると思います。
そのときにはもっともらしい理由に思えたのですが、よく考えるとさぼる口実にしかなっていません。
困ったものです。
　今日はココロを入れ替えて、早めに１回乗りました。
ポジションをとるときは漫然とではなく、目的とする筋への負荷を意識しながらていねいに。
最近またベルトが緩くなったので、お腹まわりは少しは締まったのかもしれませんが、
体重自体にはまだあまり変化はありません。
夕食が遅くなり、食べてまもなく寝てしまうのが影響しているんだと思います。
ダイエット療法はカロリー出納の問題ではなく、食事の質とタイミングの問題だということが如実にわかります。

　今週２回目。１月２３日以降で週１回になったのは先週のみ。あとはなんとか週２回のペースを守っています。これくらいのペースでいくと、そろそろ効果が出る頃でしょうか・・・。
　今日の計測結果を１月２３日のと比較します。体重71.7kg→70.0kg、体脂肪率21.5%→19.4%、BMI23.0kg/cm^2→22.5kg/cm^2、筋肉量52.1kg→52.3kgと全体的に改善しています。適正体重に過脂肪の状態だったのが、体脂肪も適正範囲に入ってきました。内臓脂肪レベルも内臓肥満型から境界型へ。ただし基礎代謝量は1460kcalと変わっていませんので、まだまだ精進が必要です。
　昨年も、週２回のペースで６回目頃から目に見えて効果が現れてきました。パワープレートを始めるときには、２，３回で変化がないからと諦めずにペースを保つことが大切です。さあ、来週も頑張るぞ！

　いよいよ１０回目。今日日記で書いたように、不摂生をした週末でした。先週あたりから腰痛が再発しているので、今日は腹筋を少し控えて３０秒ずつ。腹筋お休みという選択枝も考えましたが、先週末の不摂生の結果が恐くて結局はずせませんでした。基本的なポジションのうちには上半身や腰部のリラクゼーションというのもあるので、そちらは念入りに。きめ細かい振動のマッサージ効果で、かえって調子よくなったようです。しばらくは腰の調子と相談しながら、幸い私のメニューでは腹筋以外のポジションには影響がありませんので、痛めたところに負荷がかかりにくいように運動を続けることができます。
　ちなみに現在のメニューは、（ふくらはぎの強化）→（スクワット２種）→（アキレス腱のストレッチ）→（大腿後面の強化）→（下肢のリラクゼーション）→（腹筋、両脇腹の強化）→（腰背部のリラクゼーション）→（上腕・肩の強化）→（バランス感覚の強化）→（腰部のリラクゼーション）の正味７分３０秒、下肢にやや重点をおいた全身の運動が目的です。

この間日記で書いた、ダイエットの必要物品が到着しました。見かけはSOY-JOYみたいなちっちゃな栄養バーです。今日からさっそく、とりあえず殿粉質が多かった間食を置き換えましたが、ほとんどSOY-JOYサイズのものながら、異様に腹持ちが良いです。殿粉質と違い、食後にインスリンサージを起こさないので空腹感がおきにくいそうです。食後しばらくは脂肪代謝が促進されるので、すかさずパワープレートに乗りました。腹筋A15は６０秒、側腹部A18は腰の負担を用心して左右３０秒ずつです。しばらくはこの組み合わせで様子をみて、結果がよければ採用してみようかと思っています。

　少し間があいてしまいましたが、今日乗りました。内容はいつもの通りです。
ここ２週間ほどは身体が軽い感じがしているので、計測してはいませんが、体重と体脂肪率はきちんと維持できている様子です。現在は腹筋だけ60秒で他は30秒にしているのですが、そろそろ周波数を一段階高くして全て30秒に揃えるのが良いかもしれません。
　このごろ、トレーニングに組み合わせる食事のことを検討しています。よさそうな方法はいくつか見つけているのですが、夕食を実家でとっているのでなかなか実行できません。食事の量も内容も、＊＊＊が良いと概略を説明すると、細部を確かめることもせず打てば響くように「難しい」「無理だ」という返事がかえってきます。ほとんど同じ内容を、日野原先生の食事だといって説明すると、「へ〜え」とか、「なるほど」とかいう返事になるのに、不思議なものです。かくなる上は、自己防衛。出された食事の内容を取捨選択するしかありません。もったいないけど。食事の悩みはまだまだ続きそうです。
　今回は愚痴っぽくなってしまいましたね。次回はもう少し楽しい話にしたいものです。

　前回乗る前の間隔があいてしまったので、遅れをとりもどすべく、今日は40Hzに初挑戦。
この振動周波数になると、速すぎてスクワットではもはや振動という感じはほとんどなく、ぐぐっと負荷がかかる感じです。でも腹筋のときなどはまだ振動しているのが感じられます。乗っている間は35Hzのときとあまりかわらないのですが、おわってみるとじわりと疲労感が。やはり振動周波数を上げただけの影響はあるようです。
　ところで、前回計測してから今日で５回乗ったことになるので、そろそろ計測してみようと思っています。ここ1週間ほど間食を例のエネルギーバーにしているので、その効果も楽しみです。でも効果が出てなかったらどうしよう。計るのが楽しみなような、恐いような・・・。

　３月２日に計測し、昨日また乗りました。計測の結果は・・・困ったことに恐いほうでした。体重、体脂肪ともに減少しているのですが、体脂肪率は変わらず。計測値は１月２３日→２月１５日→３月２日の順番です。体重71.7kg→70.0kg→69.5kg、体脂肪率21.5%→19.4%→19.4%、BMI23.0kg/cm^2→22.5kg/cm^2→22.3kg/cm^2、筋肉量52.1kg→52.3kg→51.9kg。
　痩せてはいますが、バランスがいまいちですね。こうなってしまった最大の要因は、晩ご飯の時間でしょう。たいてい２２：００〜２２：３０頃にとり、就寝は２４：００頃。これでは太るはずです。それでも体重・体脂肪ともに現象しているのは、ひとえにパワープレートのおかげでしょう。健康に痩せるためには、運動ばかりでなく食事も大切だという良い見本です。次の段階では食事を工夫することにします。

　痛たた・・・朝から右膝を痛めてしまいました。少しひねったかな？という程度ですが、昼過ぎまで体重をかけると痛みました。もとはといえば学生時代、おんぼろ自転車で医学部前の坂道をぎちぎちと上り続けて痛めたところで、年に１，２度は痛むことがあります。そこで、今日のパワープレートは短縮版。腹筋を倍の１分、脇腹は省略して肩から上腕を中心にトレーニングしました。仕上げは左片足のスクワット。
　パワープレートでは、このように故障した（ちょっと大げさですね）部位に負担をかけないトレーニングをかんたんに行うことができます。まだ少し右膝に違和感が残っていますが、次回からは様子をみながら脚のマッサージ系のメニューを加えてみようと思っています。

　すみません。ほぼ３週間ほったらかしでした。
学会やセミナー、それに来月（明々後日！）からの保険点数改訂などいろいろあって、ご無沙汰していました。
　久しぶりなので、まずは体組成計に乗ります。怖いモノ見たさ。
・・・お、体脂肪増えてない。筋肉量もですが。運動してないのでこんなものでしょう。ちなみに体重68.9kg、体脂肪率18.4%、BMI22.1、筋肉量52.2kg、身体年齢は39歳。お、いつのまにか1歳若返っています。これくらいの中断では太らないようです（昨年秋にはここで更に油断して太りました）。
　休んでいる間、３月１１日にはパワープレートの勉強会がありました。一昨年秋の日本導入以後に蓄積されたノウハウをフィードバックして、４月から講習内容が変わるそうです。トレーナーも日々精進しないといけません。同時に行われたお客様体験会の様子は地元の有線テレビで一昨々日と一昨日に放送されたので、御覧になられた方もいらっしゃることと思います。また、体験会には多数の御参加ありがとうございました。
　さて、いよいよトレーニング再開です。新しい基本メニューのうちから『メタボリック２』を選んでやってみました。全身まんべんなく負荷をかける内容で、１９ポジションで合計９分半。腹筋にツイストを加えるポジションが左右２回ずつ含まれていて、この２回目でダウン寸前でした。これは効きそうです。しばらく続けてみてから、そのうちに自分なりにアレンジしてみようと思っています。私も頑張るから岡田ジャパンも頑張ってください（いかにもとってつけたふう）。

　今日は『メタボリック２』２回目です。ペース配分がわかったせいもあるのか、前回よりも少し楽に？通すことができました。おくればせながら腹囲も計測。82cmです。年始はどうだったかな・・・とパワープレート日記（１）を見返すと、なんと89cm。実に7cmダウンです。あの頃はアセチルコリンの超音波導入を併用しようと考えていましたが、結局導入をうけたのは１回だけ。食事にも気を付けてはいますが、計測以前とは特に変化はありません。このサイズダウンはほとんどパワープレートだけの成果といってもいいでしょう。
　今日は、更にこの効果を増強すべく・・・むにゃむにゃむにゃ・・・を組み合わせてみました。ちなみに超音波導入ではありません。果たして続くのか？我ながらよく懲りないものですね・・・。

　またすこし間があいてしまいましたが、昨日乗りました。ほぼ１週間ぶりだったのでけっこうこたえましたね。今回している基本コース、全身まんべんなく運動するために、かなり難しいポジションもいくつか含まれています。それを確実にできるポジションに置き換えてみようかと思うこともありますが、ここは苦手なポジションの勉強というつもりでしばらくは基本コース通りに続けてみることにします。続けるとはいうものの、明日から２日間の出張。またしばらく間があいてしまいそうです。太らなければいいけど・・・

　しばらくエントリーしていませんでしたが、前回以降４回乗りました。１９日に組成計で計測してみましたが、あまり変わらず。乗る頻度が週１回になっているのと、どうしても夕食が２２：３０頃と遅くなっているのが原因のようです。それでも今日、クリニックの庭の草取りをしていると、やたらとズボンがゆるいのです。ベルトの長さは変えていませんが、シャツのすそを出していたのでそのぶんゆるかったのでしょう。昨年まではすそを出していてもゆるくはなかったのに・・・。どうやら、おなかまわりは細くなっているようです。
　前々回からは内容を脂肪燃焼から筋力増強に変えてみました。ストレングス系のポジションが増えて、それぞれの時間も３０秒から４５秒に延びています。これがまた・・・きつい。週１回では身体がなまっていたようです。鍛え直しです。

　今月は低調です。
ＧＷから後はなんとなく乗り逃していて、大阪から帰ってきて１４日にようやく乗りました。
ところがその後熱発してしまい、熱が下がってからもだるさがとれるまで少し用心していました。
今日が今月２回目ですが、幸い？太ってはいない様子。
　パワープレートとは関係有りませんが、今回の風邪には漢方を使ってみました。舌を診て、処方を選んで、身体の反応を確かめて・・・熱と頭痛・目眩に悩まされながらも、身体と対話するような楽しさがありました。

　ずいぶん間があいてしまいました。忘れていたわけではなかったのです・・・といいたいところですが、７月はじめに梅雨があけてからというもの、連日の猛暑に庭の木々が枯れがれしてきて、夕方は水やりに追われていました。お盆過ぎてからはまあまあ雨が降るようになりましたが、パワープレートに乗らない生活サイクルが身に付いてしまい、ほとんど乗れていません。そのせいもあってか、体脂肪率は元通り・・・（泣）
　これまでにわかったことは、パワープレート単独では大幅なダイエットは無理ということ。そして継続が大切ということ。パワープレートもひとつの運動に過ぎませんので、当たり前です。食習慣や、パワープレート以外の運動との組み合わせなども含め、いろいろと試してみたいと思いますが、パワープレート日記としては一区切りをつけて、このブログの中で随時御報告したいと思います。

　先日の大阪出張の折り、宿に到着して入浴時に、腹の貫禄が目に見えて増しているのに気付きました。どうやら昨夏以来の運動不足に加えて、年末年始で更に太ってしまったようです。ただでさえ運動が不足しがちな季節です。冬ごもりでますます悪化しないよう、パワープレートを再開しました。腰の調子も悪いので、だましだまし、様子をみながらですが・・・。目指すは夢の６０ｋｇ台！６８ｋｇを切ることができれば万々歳ですが、パワープレートだけではきつい（これまでは減っても６８．５ｋｇあたりまででした）ので、他の手段も併用するつもりです。